ども、ジャストです 😎
今回は、長野県民3名からうかがった「最期の晩餐」2選です！
長野県とは、、、
長野県（ながのけん）は、本州内陸部に位置する日本の県の一つ。
令制国名の信濃国に因み「信州」とも呼ばれている。
海に面していないいわゆる内陸県であり、大規模な山岳地があるため可住地面積率は小さい。
県庁所在地は長野市。
善光寺の門前町として発展し第18回冬季オリンピックの開催地となった自治体でもある。
引用元：ウィキペディア
それでは～、
長野県へ行ってみましょー ➡
長野県辰野町：焼き松茸と松茸のご飯を最期に食べたい！
まずは、長野県辰野町出身のinoさん（男性）から
★長野県の辰野町で取れる松茸は最高です。
そんじょそこらの松茸とは訳が違います。
ここの松茸は大変 匂いが強く、
一回松茸ご飯を炊くと家中良い香りが漂い、３日ほどは消えません。
ここの松茸はほとんどが京都の高級料亭に出荷されます。
辰野町のなかで、さらに一部の地域の松茸は最も有名で、
松茸山に盗みに入った泥棒を捕まえる捕物が全国ニュースになったこともあります。
お吸い物や土瓶蒸しなども美味しいのですが、
なんといっても焼き松茸が最高です。
少し炙って醤油を付けて食べる味は天下一品です。
松茸ご飯に調味料はいりません。
少しの醤油と酒少々、あとは細かく刻んだ松茸だけで言葉では言い表せない美味しさです。
おにぎりにして少し炙って食べても最高の美味しさです。
京都の松茸も有名ですが、
京都の一流料亭では地元産では無くて、長野県の辰野町の松茸を提供するんですよ。
これだけでもその素晴らしさがわかります。
最後の晩餐は、
絶対に松茸です。
高級で品質の良い松茸は地元の商店などでも多少売っている時もありますが、
品質の良い松茸は、
上伊那農協辰野支店（JA)が、年に２日程度、
出荷されるものと同じ品質の松茸を安く売り出します。
特別販売所での販売ですし、何時売られるかは収穫量次第なので不明です。
季節の時にJAに問い合わせてください。
又、一時間ほどで売り切れてしまいますし、
不作の年は売られません。
後は、秋のお祭りなどのイベントが開催されたとき、
地元の生産者が売りに出す時があります。
それ以外で入手するには松茸山を持っている人に直接交渉するか、
京都の一流料亭に行くことです。
一度は食べてみたいです^^!
京都の料亭で。
よろしく～！
ローメンは、伊那市の郷土料理。酢とゴマ油をかけて…
次は、伊那市出身のzさん（女性）よりいただいた、ローメン？のお話。
★長野県伊那地方の郷土料理「ローメン」こそ、
私が最期の晩餐として食べたい料理です。
ローメンとは、
炒肉麺（チャーローメン）略称ローメン。
羊肉と野菜を炒め、蒸した太めの中華麺を加えた特有の麺料理です。
ラーメンとも、焼きそばとも異なる独特の風味の料理。
これに、お酢を掛けて、あっさりと仕上げ、
更にはゴマ油を少々加えて食べるのが、小さい頃からの食べ方。
また、大人になってからも、ローメンをそのまま食べるのではないというのは変わりなく、
追加のソース、お酢を回しかけ、七味唐辛子をかける、
その回数にもこだわりを持ち、食べながらも、その調味料を調整するのが楽しみなのです。
もはや、私の病みつきになっているソウルフードなのです。
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最期の晩餐であれば、贅沢な一品という気持ちもあるのですが、
このローメンこそが、私の贅沢な一品と言えるのです。
ローメンおすすめのお店も何件かありますが、
その中でも私はラーメン風ローメンではなく、焼きそば風ローメンこそがおすすめなのです。
まとめ
①辰野町の松茸
↓きのこマイスター厳選だそうです（辰野町産ではありません）
②伊那市のローメン
↓伊那ローメン。ドンピシャ、ありました！
以上、長野の晩餐2選でした～
他にも長野の晩餐に関しては情報をいただいてるので、
追って続編を投稿しますね^^
善光寺へ…
長野に行く機会に、少しでも思い出していただけたらウレシーです。
では、またー 😎
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「都道府県の魅力度ランキング2018」と「ケンミンの晩餐」をリンクしてみた
