ども、ジャストです 😎
先日(約2ヶ月前)、カンレキの誕生日に
26歳になる息子からプレゼントをもらいました^^
▼それが、これ!!
【フィットビット・インスパイアHR】
という、スマートウォッチ。
健康にいいから!
(←息子)
という理由で選んでくれたんだそうです^^
実は、、、前から欲しかったモノで、
色も機種もドンピシャでした^^
▼開封の儀^^
睡眠、運動、心拍数の細かい記録(ログ)が、腕にしているだけで取れて、
自動的に記録してくれるというスマートウォッチです。
いまは、毎日、
そのデータを見るのがが楽しみになってます
この記事では、
【フィットビット・インスパイアーHR】を2ヶ月使ってみての感想をメインに、
ボク自身、あきらかに健康意識(特に、睡眠と運動)が変わってきて、
効果も少しずつ出てきたのでレポートします^^
まもなく、父の日(6月16日)ですし、
また、健康を気にしている方への旬なプレゼントとしてちょうどいい!と思ったので、
検討材料としてご覧いただけたらウレシーです
ちなみに、
テコでも運動しなかった妻に、色違いの同型フィットビットをプレゼントしたところ、、、
いまでは、毎日ウォーキングするようになりました~
楽しいので1日、1万歩目指してます^^
まさに健康意識革命!!^^
フィットビットとは
▼この記事ページが一番わかりやすかった^^
Fitbitとは
自律的な健康度の向上のためのデバイス
日本の医療費は生活習慣病が全体の3分の1を占め、
生活習慣の見直し、予防・未病対策への重要性が高まっています。
そのため、定期健康診断やストレスチェックが実施されていますが、
1年に1回の対応では、日常的に生活習慣を見直す行動変革まで至らない場合が多く見受けられます。
Fitbitは、日々自らの健康状態を把握することで、
個々の健康意識を高めるためのモチベーションアップに繋げます。
Fitbit機能
Fitbitは、歩行数、心拍数、睡眠時間、食事、消費カロリーなどのデータを取得し、
スマートフォンやPCで、自己管理できる
リストバンド型および携帯型のウェアラブル活動量計です。
▼ひとくちにFitbitといっても、機種はたくさんあります。ボクのはInspireシリーズ
▼機種を選ぶときの参考に
実際に、使ってみました^^(約2ヶ月経過)
▲なんといっても軽いです!寝ているときもまったく気になりませんよ^^
▲アプリトップページ:
スマホにFitbitアプリを入れて、ブルートゥースで繋げると毎日記録してくれます。
睡眠:自動でここまで細かく分析!
睡眠の情報はこんなふうに記録されていきます。
例)▼ボクの6月5日の睡眠情報
睡眠時間は、5時間35分。
この日は、2時23分に眠りにつき、8時39分に目覚めてますね。
▼さらに、ブレークダウンしてくれます!
目覚めていた状態、レム睡眠、浅い睡眠、深い睡眠の
各時間と時間帯も細かく、全部自動で記録してくれます。
▲もちろん、過去も振り返れます。
ボクは、常々「なんかぐっすり眠れてないな~」と思ってたのですが、
このフィットビットのデータを見て、
睡眠時間が短い(4時間~5時間)のと、目覚めてる時間が多いことが客観的に見ることができました。
60代の睡眠時間の理想は、6時間以上らしいので、
それを目指します^^
どうも、毎晩寝床でiPadを見ながら(動画とか)寝て、
寝てるのに夜中もずっと画面が明るくついてるらしいので、
深く眠れてないのかも、、、
明るくて、迷惑なんですけど~
ということで、
いまでは 30分でシャットダウンする「タイマー」にしたところ、
睡眠時間が増えてきて、
朝起きたときのスッキリ感が増してきました^^
睡眠データを見ることで、
こういった気付きにも繋がります
運動・心拍数:運動量と心拍数が可視化!
毎日の運動、
歩数&距離はもちろん、脂肪燃焼、有酸素運動、ビークを色別に教えてくれて、
さらに心拍数の波もグラフでわかりやすく記録してくれます。
一番右の「心拍数」の波で運動量と運動時間が分かります(黄色い部分はウォーキング+テニス)。
心拍数は、1日24時間計測してくれ、
「過去30日間の安静時心拍数」「心拍数ゾーンの時間(分)」「有酸素運動によるフィットネス」を提示してくれます。
Fitbitから「すばらしい」と言われ、
喜んでます^^
この機能のおかげで、趣味のテニスに行くときに、コートまで歩くようになり、、、
▼歩き方はもちろん!インターバル速歩で
運動が増え、血圧にもいい影響が出てきたようです。
確実に歩くモチベーションになってます。
私も!
食事・体重:牛丼大盛りは、929カロリー^^
ちなみに「食事」「体重」に関しては、
自動記録ではありません(ジブンで入力^^)
なので、まだやってませんが、これやるとおもしろいデータになりそうです。
▼食べたものを入力するときのサポートがスゴイ!
例えば、「牛丼」と検索すると、ずら~っと候補が出てきて、、、
▼その中で、【牛丼(大盛)(吉野家)】を選んで、そのカロリーを調べると、、、
これを、保存していくという、、、
毎食後、これをやりきれるかが課題です。
食事の写真を撮ると、勝手にカロリー計算してくれて、
保存してくれるとかが、がいいなあー(希望)
▼体重もこの画面から、入力⇒保存していきます(まだ、やってません)
これは、体重計と連携してほしい
(希望)
フィットビット:おすすめポイントと希望点
フィットビットを約2ヶ月使ってみて、まずおすすめポイントが、
ジャマにならない
ほんとに軽いので、運動をしてても、テニスでも、寝るときもまったく気になりません。
あと、50m防水なので、シャワー浴びるときも外さなくても大丈夫です。
充電が長持ち&速い
フル充電すると5日間もちますし、充電時間も30分~40分ほどで10%⇒フル充電になります。
▲充電はUSBで!
▲フル充電になると「ニッコリ」^^
リーズナブルです
息子からもらっておいて言うのもなんですが(笑)、
このフィットビット・インスパイアーHRは、市場価格18,000円くらい。
アップルウォッチが、4万~6万くらいするので、買いやすい価格ですね。
便利です
設定次第では、ラインや電話とリンクできて、
たとえば、ラインにメッセージが入るとブルブルと軽く振動で教えてくれ、メッセージの冒頭も時計盤に表示されます。
妻はこれが便利!と力説しています^^
あ、もちろん時計機能もありますよ!
そして、改善希望点が、、、
希望点
こうなったらもっといいのにと思う部分が、
先程も書いた自分で入力する部分(食事や体重)が自動になったら最高ですね!
ワガママ^^
あと、水泳に関しては、市営プールだと時計をつけたまま入れるところが少ないので
せっかく運動してるのに、記録されないのは残念です。
それは、Fitbitのせいじゃない!
時計の上にサポーターまきますので、
と言っても「他のお客様の安全のために一切ダメです!」と言われました。
じゃあ、ロッカーのカギはいいのか!
ということで、
今後、スマートウォッチが普及していくので、変わっていくことに期待!!
まとめ
いま、スマートウォッチ界隈は「健康サポートデバイス」にシフトしているようです。
▼アップルウォッチも最近こんな発表をしてます!
健康意識は高まるばかりですね。。。でも高い^^
ちなみに、調べたところ、
ウェアラブル機器の出荷ベースでの世界のシェアは、
1位が中国・シャオミ
2位がアップル
3位が、Fitbit(フィットビット)となってます。
尚、フィットビットには本記事には書かなかった(書けなかった?^^)
まだまだ多くの機能があるのですが、
ボク自身が初心者で、いまはまだ機能を使い切れてないので、
良い機能を見つけたら、追ってレポートします!(コーチ機能やコミュニティ機能など)
以上、
健康を気にしていて、スマートウォッチを検討している方に、
フィットビットは、
総合的に、
控えめに言っても、、、
おすすめです!
▼フィットビット・インスパイアHR(黒)
▼Versa:音楽再生機能あり