ども、ジャストです 😛
今回は鳥取に行きます!
「ケンミンの晩餐」カテゴリー、
あと、取り上げてないのは三重、和歌山、茨城だけになります^^
鳥取と聞いてまず思い浮かぶのは、、、
そう、鳥取砂丘です!
鳥取の方、すみません、すぐに思い浮かんだのはこれだけでしたm(_ _)m
あと、日本海の蟹くらい、、、
すみません^^
ほぐした蟹の身と錦糸卵が美しい!アベ鳥取堂の「かに寿し」
では、
鳥取県出身で、いまは 大阪在住の
Sさん(女性 / 50代後半)からの
最後の晩餐情報です
★鳥取は、海の幸山の幸豊富ですが、
最後の晩餐と聞かれてコレと思い浮かぶものがあまりないのですが、
しいて言うなら私はかに寿しを選びます。
私がかに寿しと初めて出会ったのは、もう記憶にないくらい昔です。
アベ鳥取堂のかに寿し(弁当)はそれくらい前からありました。
調べたら半世紀以上前からあるということなので、
私が初めて食べたのは、たぶん売り出し間もない頃だったのだと思います。
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かに寿しは、
地元の港でとれるカニの身をほぐしたものと、
錦糸玉子がすし飯の上にふんだんにかけられているシンプルでかつ贅沢なチラシ寿司です。
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一般家庭で食べるというより、電車の旅の友という印象が強く、
私が初めて食べたのも恐らく電車(田舎では汽車と言ってました)で大阪の身内の元に行く時だったのだろうと思います。
寿司飯のほどよい甘酸っぱさと、カニのほぐし身がとてもよく合っていて、
子供ながらにペロッと完食する美味しさでした。
また、カニは好きだけど身を出すのが面倒…という私のような面倒くさがりにとって、
カニの身がご飯の上一杯に散りばめられているというのはなんとも嬉しい食べ物です。
カニの身とご飯を一緒に食べる人、カニとご飯をきっちり分けておかず感覚で食べる人…
と食べ方もその時の気分でアレンジできます。
以前は1000円でおつりがくる値段でしたが、
さすがに昨今ではその値段では元がとれないようで、1000円と消費税という価格になっています。
私は現在大阪在住ですが、鳥取に帰るのもだいだい車ですので、
電車に乗ることも少なくなってしまいました。
けれども時々無性に「かに寿し」が食べたくなることがあり、
鳥取に帰省した際に鳥取駅に立ち寄り、
かに寿しを昼ご飯、もしくは夕ご飯の一品に、
買い求めることもあります。
Sさん、
ありがとうございます!
かに寿し、歴史ある一品なんですね
※アベ鳥取堂の「かに寿し」は、さすがにネットでは買えません。鳥取に行きましょー^^
まとめ
昔、鳥取砂丘にいってみたくて、
(大学入学前に)ひとり旅で行った記憶が残ってます^^
その頃は、ご当地グルメの知識も興味もなかったので、美味しい想い出はありません。
現地にまた行ったら、かに寿しはもちろん、他の鳥取グルメもいただいてみたい!
これも美味そー、親ガニ丼
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以上、
雪もよく降る↓、、、鳥取ケンミンの晩餐でした~