2次抽選開始!東京五輪チケットのおすすめ度別競技と値段【申込み期間は2週間】

シニア楽・得

ども、ジャストです 😛 

2020東京オリンピック開催まであと8ヶ月。。。

観戦チケットをあきらめていたあなた!

観戦チケットを公式に入手できるチャンスはまだありますよー\(^o^)/

ワイフ
ワイフ

この前全部はずれたので、

現地観戦はもうあきらめてた!

 

以前、当ブログでこういった記事▼を投稿しました。

【五輪チケット】追加抽選申込みは?終わってもまだチャンスあり!転売ルールも
ども、ジャストです 😛  東京2020オリンピック開催まで、1年を切りましたね! ジャスト 来年、7月24日(金)から始まり、 8月9日(日)までの2週間!! 人生2度目の、地元日本でのオリ...

ここにも書いてありますが「2019年の秋以降の第2次抽選」がまもなく始まりますので、

わかりやすくお伝えしますね。

 

ジャスト
ジャスト

最初の抽選が終わり、その直後に「追加抽選」というのがあったので、

これで終わったと思って諦めていた人が多かったようです。

 

 

今回のは「追加抽選」ではなく「第2次抽選」であり、

最後の抽選の機会となるそうですので、

現地で観たい方はもう一回チャレンジしてみましょー!

もちろん、夫婦で全滅だったボクたちも申し込みます!

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2020東京オリンピック「第2次抽選」の概要

▼公式ツイッター

●抽選申込受付期間:11月13日(水)未明~11月26日(火)11時59分まで

●抽選結果の発表:12月18日(水)

●購入手続期間:12月18日~1月10日23時59分まで(※12月24日から1月6日までは休止期間で手続きできない)

●対象:開会式、閉会式、競技(ボクシング含む)のセッションにおける「一般チケット」および「車いすユーザーチケット/同伴者チケット」

 

ジャスト
ジャスト

開会式や閉会式、

テニスなどの人気競技もまだ可能性があるみたいです!

申込方法など:2020東京オリンピック「第2次抽選」

●申し込み方法:

第1次同様、公式チケットサイトからのみ購入できる。カスケードと第2希望の両サービスも第1次のときと同様に設定可能だそうです。

●購入できる枚数:

申し込み・購入上限は18枚(前回は30枚だったので減りました)。セッションごとの申し込み数は上限が6枚だが、1次との累計となる=1次で4枚購入している人は2枚しか申し込めない。

●注意点:

・ボクシングは今回初めて販売される。会場となる「両国国技館」のマス席は1マス2席で売り出すようです。

・また、札幌開催が決まった男女マラソン、開始時間変更を検討中の水泳オープンウオーター、総合馬術、トライアスロンは今回は販売対象外です。

ジャスト
ジャスト

これらは詳細決まり次第、

販売されると思われます

・第1次抽選後には追加の抽選販売が実施されたが、今回はスケジュールの都合上、行わない予定。

・マラソンが東京から札幌開催となり、その払い戻しや、新たな札幌でのマラソンチケットに関しての質問が集中したそうですが、詳細は、まだ決まってないそうです。

 

では、狙い目の競技は?

今回の第2次抽選では100万枚以上が用意されているそうです(ちなみに、第1次抽選では約300万枚)。

記者発表では、第1次抽選のときの傾向も発表され、今回の第2次抽選での狙い目競技も発表されてます。

ジャスト
ジャスト

ここで発表されたので、

逆に集まってしまう可能性もありますが笑

 

その傾向としては、4つあったとのこと。

(1)過去大会で日本人がメダルを獲得している競技や、国内で人気の高い競技を中心に、決勝セッションの申し込みが多かった

(2)最上位席(A席)と最下位席の申し込みが多かった

(3)金曜夜や土曜開催のセッションは申し込みが多かった、一部の競技を除いて平日昼間のセッションは(夕方のセッションと比べると)申し込みが少なかった

(4)席数が多い会場での競技や予選のセッション数が多い競技は申し込みが分散する傾向があった

※引用:マイナビニュースより

それらを踏まえて出された「狙い目」の競技表がこれ▼

(※椅子マークの数が多い競技ほど、チケットを購入できる可能性が高い)

第1次抽選販売の申込傾向(競技別)

第1次抽選販売の申込傾向(競技別)。椅子マークの数が多い競技ほど、チケットを購入できる可能性が高い

引用:マイナビニュースより

  • 椅子のマーク3つ:第1次抽選で比較的申し込みが集中せず、第2次抽選で比較的販売されるチケットが多くある競技
  • 椅子のマーク2つ:第1次抽選で比較的申し込みが多くあった競技
  • 椅子のマーク1つ:第1次抽選で著しく集中した競技

狙い目はズバリ!この競技たち(=椅子マーク3つ)

  • 水泳の飛び込み(3500円~3万5000円)
  • 水球(3000~1万8000)
  • ソフトボール(2500~2万5500)
  • バスケットボール(3000~10万8000)
  • サッカー(2500~6万7500)
  • ハンドボール(3500~2万)
  • ホッケー(2500~1万)
  • ラグビー(2500~2万5500)
  • ビーチバレーボール(3500~4万5000)
ジャスト
ジャスト

ただし全て「メダルセッション」ではなく、

「予選等のその他のセッション」ですのでご注意を!

 

 

狙い目は、収容人数の多い会場で行われる団体球技とのことで、

この中でも、スポーツ観戦のプロ、日刊スポーツの記者がすすめていたのは、

ズバリ!「ラグビー(7人制)」をすすめていましたよ。

ジャスト
ジャスト

(注)ワールドカップで盛り上がった15人制ではなく、

7人制ラグビーです。

 

あと、今回初めて販売される「ボクシング(会場:両国国技館)」

狙い目になるんじゃないでしょうか^^

まあ狙い目の競技たち(=椅子マーク2つ)

 

ジャスト
ジャスト

以下は1次で比較的申込みが多かった競技なので、

椅子マークが2つ付いてます

 

  • 水泳・競泳(予選):5800円~10万8000円
  • アーティスティックスイミング(予選):4000~4万5000
  • 水球(メダルセッション):3000~1万8000
  • アーチェリー予選&メダルセッション:3000~7000
  • 陸上トラック、フィールド競技(予選&メダルセッション):3000~13万
  • 野球(予選):4000~6万7500
  • ソフトボール(メダルセッション):2500~2万5500
  • 3✕3バスケットボール(予選):3000~1万8000
  • カヌー・スラローム(予選&メダルセッション):3000~1万
  • カヌー・スプリント(予選&メダルセッション):3000~9500
  • 自転車BMXレーシング(予選&メダルセッション):3000~1万2500
  • 自転車MTB(メダルセッション):5000
  • 自転車ロード(メダルセッション):3500~5500
  • 自転車トラック(メダルセッション):4000~1万4500
  • 馬場馬術(予選&メダルセッション):3000~1万6000
  • 総合馬術(予選&メダルセッション):3000~1万6000
  • 障害馬術(予選&メダルセッション):3000~1万6000
  • フェンシング(予選&メダルセッション):3000~1万1500
  • サッカー(メダルセッション):2500~6万7500
  • ゴルフ(予選&メダルセッション):7000~1万
  • 体操競技(予選):4000~7万2000
  • 新体操(予選):4000~3万6000
  • トランポリン(メダルセッション):5500~1万6000
  • ハンドボール(メダルセッション):3500~2万
  • ホッケー(メダルセッション):2500~1万
  • 柔道(予選):4000~5万4000
  • 空手(予選):3500~1万2800
  • 近代五種(予選&メダルセッション):2500~4000
  • ボート(予選&メダルセッション):3000~5500
  • ラグビー7人制(メダルセッション): 2500~2万5500
  • セーリング(予選&メダルセッション):3000~5500
  • サーフィン(予選):3000
  • 卓球(予選):3500~3万6000
  • テコンドー(予選&メダルセッション):3000~9500
  • ビーチバレーボール(メダルセッション):3500~4万5000
  • バレーボール(予選&メダルセッション):4000~5万4000
  • レスリング(予選&メダルセッション):4000~4万5000
  • 重量挙げ(予選&メダルセッション):2500~1万2800

厳しいけど狙ってみる競技たち(=椅子マークひとつ)

ジャスト
ジャスト

以下は、申し込みが著しく集中した競技なので、

競争率が高くなりますが、

どうしても観たい場合はワンチャン狙ってみるのもあり!

 

  • 開会式:1万2000円~30万円
  • 閉会式:1万2000~22万
  • バドミントン(予選&メダルセッション):4000~4万5000
  • 自転車BMXフリー(予選&メダルセッション):2800~1万
  • 射撃(予選&メダルセッション):2500~5500
  • スポーツクライミング(予選&メダルセッション):3000~1万2500
  • テニス(予選&メダルセッション):3000~5万4000
  • 競泳(メダルセッション):5800~10万8000
  • 飛び込み(決勝):3500~3万5000
  • アーティスティックスイミング(決勝):4000~4万5000
  • 野球(決勝):4000~6万7500
  • 3✕3バスケットボール(決勝):3000~1万8000
  • バスケットボール(決勝):3000~10万8000
  • 体操競技(決勝):4000~7万2000
  • 新体操(決勝):4000~3万6000
  • 柔道(決勝):4000~5万4000
  • 空手(決勝):3500~1万2800
  • スケートボード(決勝):4000~1万2500
  • サーフィン(決勝):3000
  • 卓球(決勝):3500~3万6000

まとめ

申込み面倒くさいし、また外れるからいいや、とおきらめてる方もいるかと思いますが、

間違いなく人生最後の(ボクら世代にとってはです笑)

日本開催の「夏のオリンピック」。。。

 

やはり観ておきたいなーと思った方は、再度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ボクはだめもとでテニス狙います!^^

 

抽選申込受付期間は、

11月13日(水)未明~11月26日(火)11時59分まで

の2週間です!

チケット購入公式サイト