山ちゃん42歳仕事の流儀!蒼井優が結婚を決めた男気と仕事への姿勢

シニア楽・得

先日(6/4火曜日)朝に、

 

ジャスト
ジャスト

今日って4月1日だっけ?

 

と本気で思ったニュースがありました^^

それがコレ▼!

 

南海キャンディーズの山ちゃん(山里亮太さん)と、女優の蒼井優さんが結婚したという、、、

あまりの衝撃に、「山ちゃん」というワードが、

ツイッターの世界トレンドワード1位なっていたそうです(ちなみに「蒼井優」が2位^^)

 

ワイフ
ワイフ

ひさびさに、

明るい、いいニュース!って思った~

 

山ちゃんは今年42歳、、、立派なシニアです笑

ジャスト
ジャスト

すみませんm(_ _)m

当ブログでは40歳からシニア枠とさせていただいてます~

 

そんな、シニア年齢、吉本のブサイク部門殿堂入りを果たした(笑)山ちゃんが、

女優、蒼井優さんを射止めた。。。

 

この記事では「なんで、山ちゃんだったの?」を、徹底深掘りします~、

ワイフ
ワイフ

バイキングか^^

 

これから結婚を考えてる方々の、

ちょっとしたヒントになれればサイワイです^^

 

くま
くま

独身シニアの「勇気と希望の☆」

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決め手は「仕事への姿勢」だった!

電撃発表の夜、二人そろっての記者会見が開かれました。

 

ワイフ
ワイフ

正確には3人^^

(+しずちゃん)

 

そこで、蒼井さんが、山里さんと結婚を決めた理由を聞かれ、、、

 

「一緒にいて、しんどいぐらい笑わせてくれたり、

人に対しての感動すること、許せないことのラインが一緒だったり、

金銭感覚が似ていること、

あと、冷蔵庫をちゃんとすぐ閉めること」と答え、

山里さんから「それ(冷蔵庫の話)は最後のほう^^」とツッコまれて、

「優しい」出てきました。(笑)

 

まとめると、

面白くて、価値観が一緒で、優しい人、、、

と、一般のアンケート結果のような答えでした。

 

ワイフ
ワイフ

しんどいくらい笑わせるのは

普通の人にはできませんが!^^

 

ジャスト
ジャスト

しんどいくらい笑える、

ということは「笑いのツボが一緒」ということ。

これ、スゴく大事!

 

結婚26年の男より^^

 

ちなみに、婚活サポートの調査によると、

【彼氏との結婚の決め手ランキングTOP5】は、

  • 1位 一緒にいて居心地がよかった、相性がよいと思った
  • 2位 価値観が合った
  • 3位 収入や職業が安定していた
  • 4位 やさしく、自分を大切にしてくれると感じた
  • 5位 タイミングが合った

ほぼほぼ、合致してますね~

 

しかし、

会見全体の最後に、蒼井さんが、

「結婚の決め手を聞かれたときに、

一番大事なことを言うのを忘れていました」とあらためて語り出し、、、

 

「私は山里さんの仕事に対する姿勢を尊敬しています。

生涯をともにできたら、と思ったのは、

私は基本的には怠け者だけど、

仕事に入るとなると、とことんやってしまう。

山里さんを見ていると、

それで間違ってないんだなと思わせてくれるので、

とても勇気がわきます

と、一番の決め手を説明。

 

さらに、

「山里さんのほうが

仕事がないと生きていけない人だと思う。

自分が与えていただいた仕事は精一杯やっていき、

できるかぎり、山里さんを支えたい」とも。

 

蒼井優さんが、山ちゃんとの結婚を決めた一番の理由は、

【仕事への姿勢を尊敬できる人で、その人を支えたいと思ったから】

となりますね^^

結婚への一番の決め手「山ちゃんの仕事への姿勢」とは?

山ちゃんの仕事

この4月(2019年)、山ちゃんがMCを務める番組が新しく三つ 始まってます。

  • 「逆転人生」(NHK)
  • 「メイド インジャパン!」(TBS)
  • 「ひねくれ3」(テレ ビ東京)
ジャスト
ジャスト

今、引っ張りだこ!

テレビ(レギュラー)

 

ラジオ(レギュラー)

著書

  • 天才になりたい(2006年11月発売、朝日新聞社)
  • はじめてのグラビア。YGA写真集 (2008年7月24日発売、ワニブックス) -責任編集として参加
  • ニュースがもっとよくわかる本(2009年9月11日発売、海竜社)-池上彰との共著
  • 山里亮太の「たりない」英語 (2013年6月25日発売、ロングセラーズ) -本間正人との共著
  • ニュースの読み方教えます! (2013年6月25日発売、ワニブックス) -三田村昌樹との共著
  • 天才はあきらめた(2018年7月6日発売、朝日新聞出版)

引用:ウィキペディア

いつのまにか、というか、

「気づいたら、山ちゃんの時代になっていた」という感じですね。

 

さらに、毎月のように開催している単独ライブ「山里亮太の140」は、

ジャスト
ジャスト

140は、ツイッターの文字制限数

どこも満員御礼のようです!

 

▼単独ライブ「山里亮太の140」高知会場にて(どの会場も満席!)

 

山ちゃんに、こういう状況をどう思うかと聞くと、

ありがたいという思いと、

この状態をずっと続 けられるように何ができるだろうという気持ちでいっぱいです」

(※AERA:5/13号より)

と、

現状と、これからの努力とをセットで答えてくるそうです。

 

用意周到に努力して、いいバランスの活動

山ちゃんと、2011年から毎年、ライブを開いている東野幸治さんが、

最近の山里さんをどうとらえてるかと聞かれ、、、

「用意周到、努力して、結果がよかったら喜ぶし、ダメだったら糧にする

そうして、今の芸風にたどりついたんじゃないですかね。

自分を赤裸々に出して、、、生き様というのかな。

いいバランスの芸能活動ができているから、気持ちいいんじ ゃないですかね」

とも。

そして山里のことを「演歌的、流し的」と表現した。

「純烈みたいなもんですよ。

スーパー銭湯でおばちゃんにきゃーって言われて、頑張ってみんなで紅白に出ようって。

山ちゃんもラジオのリスナー や舞台のお客さんに背中触られ、お尻触られ、

当然、地肩はついてきますよね」

(※AERA:5/13号より)

と、最近の、山ちゃん人気の分析をされています。

 

お客さまとともに成長していく、という姿勢

山里さんが考える「笑い」の取り方には2つあるそうです。

  • ひとつは「この言葉をこう使うと、笑いが取れるだろう」と当てはめていくもの。
  • もうひとつは「自分が面白いと思ったことを、そのままぶつけると笑いになる」というもの。

後者ができるのが、山里さんの思う「天才」。

 

ジャスト
ジャスト

おそらく、

明石家さんまさんや、松本人志さんとか

 

 

後者が本来の笑いだが、自分はできないから努力する。

▼筋トレのようなもの!

「言葉を増やし、その引き出しを開ける筋トレを している感じですね。

突拍子もない発想とかは才 能ですることでしょうが、

言葉を用意して開けて いくのは筋トレでできますから。

 

▼著書『天才はあきらめた』によると、仕事の後、毎回の振り返りをノートに書いているそうです。

 
「毎日、寝る前に書いています。さすがにお酒を飲んだ日は翌日にやりますが、2006年から12年間くらい続けています。特にウケなかった時は、必ずその理由も添えます。他の芸人の良かったネタも、なんでこんなに面白いのかと、分析を添えながらメモしています。」

その長年の努力が、

凡人を天才に近づけ、最近の山ちゃん人気に繋がっているのではないでしょうか。

 

山ちゃんの最近の発言で、

「自分のしゃべりが正しいんだという感覚が年々高まっているが、まだまだ100%じゃない。

100を目指すが、一生100じゃないほうが幸せ。

なぜなら努力できるから。

100だとライブすることのの意味も減ってしまうかもしれない」

と語っています。

ジャスト
ジャスト

努力の天才!

 

山里さんは、ライブの観客を「同志」「カウンセラー」 「共犯者」と表現しています。

10年近くライブを一緒に やっているから同志みたいで、

自分のしゃべりは 正しいんだと笑い声で教えてくれるからカウンセ ラーで、

内容が外に漏れたことがないから共犯者 でもあるかな

今も自分に超厳しい山里なのですが、

唯一の例外が「リスナー自慢」だそうです。

 

 

ジャスト
ジャスト

お客様とともに、

一緒に成長していく姿勢があらわれてますね!

 

 

目立たぬように、はしゃがぬように

山ちゃんは、過去に「山に登った感の怖さ=挫折」 を体感しています。

2004年、南海キャンディーズが、ABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞を受賞!

さらにM-1準優勝!

という山から、、、

翌年はM-1で最下位。

山を下っているなと実感しながらも、流れを止めるこ とができなかった。

 

この教訓をいかし、

初代マネージャーが言ったのがこの

「目立たぬよう に、はしゃがぬように」。

芸能界というところは、

登った山に居続けることが難しい世界。。。ゆっくりゆっくり着実に登っていこう、と。

「だから、気づかれないようにうっすら右肩上が りで、いつの間にか頂上にいる。

山ちゃんには、 そんな状況を作ろうと思ったんです」

by初代マネージャー

山里の言葉のセンス・才能を見抜いていて、

司会の才能は絶対あると信じていたマネージャーからそう言われ、、、

それで、頑張 るべきことが明快になったようです。

 

また、このマネージャーは、山ちゃんのおしゃれな部分、スタイリッシュな部分も見抜き、

当時気持ち悪い芸人」の扱いが続いていたときに、

「実は2人はおしゃれで、スタイリッシュなんです。

この子たちは、ピチカー ト・ファイヴみたいなんですよ」

と、外の人には説 明してくれていたそうです。

 

「うれしかったなー! 

だから、<気持ち悪い芸人>のような扱いの仕事が続いた時期も、

努力していけた。

目指すべき道は別にあると見えていたから。

と、山ちゃん。

 

山ちゃんの仕事・本

すみません、ちょっとリンク貼らせていただきますm(_ _)m

 

昨年出版した「天才はあきらめた」は13万部のヒット本!(結婚前でも)

▼で、この度、Amazonの「本」の総合1位になったそうです!(結婚後)

 

▼上の「天才はあきらめた」の元になった本

 

▼重版決定!!

 

▼旬のニュースに対する山ちゃんの「目のつけどころ」に、「池上解説」がブラックに答える

 

▼山ちゃんの仕事ではありませんが^^ (しずちゃんへの嫉妬が始まった作品)

 

まとめ

記者会見の翌日、山ちゃんがツイート▼

ジャスト
ジャスト

もう、完全に「非モテ芸人」の看板ははずれましたね

 

あ、モテる要素がもうひとつありました。

 

それは、男気です。

 

会見中、

蒼井さんの過去の「魔性の女」という報道について質問された山ちゃんが、真剣な表情で

「みなさんの目の前にいる蒼井さんと違う蒼井さんを僕は見せていただいると思うんで。

本当に純粋で、楽しいときには笑って、美味しいもの食べてるときには本当ころころ笑って、

泣きたいときはすごい泣くっていう。

魔性って単語を使っているけど、僕はそんな人間じゃないっていうのを一緒にいてずっと見ていたんで。

みなさんが思う魔性から発生する心配は一切ございません」

ときっぱり断言。

山ちゃんが見せた男気にネット上では「カッコよすぎる!」と絶賛の嵐だったそうです。

 

ワイフ
ワイフ

こりゃ、モテるわ^^

 

そして、会見最後に、山ちゃんは

「この最高に楽しい世界で全力でがんばって、

仕事に全力で打ち込む姿を好きと言ってくれる優さんに、

その姿を一生見せられるように、これからもがんばっていきます」

と誓って会見を締めたのです。

ジャスト
ジャスト

バランス良すぎですね!

 

以上、山ちゃんの仕事の流儀でした。

面白くて、価値観が一緒で、優しくて、仕事への尊敬できる姿勢。

 

ハードル相当高いですが^^、、、

結婚や恋愛へのヒントになったらウレシーです

 

では~ 😎