ども、ジャストです 😀
今回のケンミンの晩餐は、四国、愛媛県は松山からの晩餐2品を紹介していただきます。
2種類ある!松山の鯛めし「松山鯛めし」と「宇和島鯛めし」
最初は、
愛媛県出身yさん(女性 / 30代前半) から、
鯛めしを紹介!
★愛媛県の西側に広がる宇和海では、
入り組んだリアス式海岸を利用して真鯛の養殖が盛んに行われています。
黒潮の影響でミネラルが豊富なことも手伝い、
真鯛の生産量は他県を抑え堂々の全国一位。
愛媛県の家庭では祝いの席だけでなく、家庭料理として鯛そうめん、
法楽焼といった真鯛料理を食べる習慣があります。
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数ある真鯛料理の中でも代表的なものに鯛めしがあります。
筆者も幼少期によく母親に作ってもらった思い出深い料理です。
鯛めしは地域によって二種類に分類されます。
中予・東予地方で食べられている「松山鯛めし」は、
米と鯛の身を昆布だし、酒、薄口しょうゆ、塩で調味し炊き込んだものです。
なお、地域や家庭によって
鯛の身を生のまま入れる場合と、焼いてから米と一緒に炊飯する場合があるようです。
南予地方で食べられている「宇和島鯛めし」は、
卵と出汁を混ぜたものに、鯛の刺身や薬味を入れて馴染ませ、
白ごはんの上にかけて食べる漁師料理です。
どちらの鯛めしもシンプルな味付けであるがゆえ、
素材の旨味や、新鮮さが存分に引き出される料理となっています。
松山市には、二種類の鯛めしのお店両方があり、
食べ比べをすることができます。
ロープウェー街の「秋嘉(あか)」や「丸水(がんすい)」は、
観光客が多く訪れる人気店です。
yさん、ありがとうございます!
現地で食べ比べしてみたい!
松山鯛めしの店↓
宇和島鯛めしの店↓
松山市民の人生のお供ツイーツ、坊っちゃん団子
次は、mさん(女性 / 40代前半)から
松山スイーツを!
★最期の晩餐、まず普通の食事で大好きなものを食べますよね。
その後、デザートとして頂きたいものとして、
四国松山名菓の「坊っちゃん団子」はいかがでしょうか?
私にとって、坊っちゃん団子は癒やしの味です。
初めて食べたのは、物心もついていない子供の頃のことです。
今でも、実家に帰省した際には必ず用意してくれているので、よく食べます。
幼い頃から大人の現在まで、まさに人生のお供スイーツです。
もちろん、美味しいからこそ食べています。
坊っちゃん団子はメーカー様によって味が違うのですが、
私の好みはうつぼ屋の坊っちゃん団子になります。
他のどこでもなくうつぼ屋です。
坊っちゃん団子は三色の餡が串に刺さっているのですが、
うつぼ屋は餡の中心に小さいお餅がついていて、餡とのバランスがよいです。
上から黄色の白餡ぼい味で始まり、
次に少し口をリセットしてくれる緑色の抹茶餡、
そして最後はもちろん黒の王道餡で締めです。
この組み合わせが最高なんだと思います。
熱めに入れたお茶との相性は言わずもがな、
日本人なら誰しも幸せな気分になることでしょう。
そして坊っちゃん団子は、
うつぼ屋の店舗以外にも取り扱いのあるスーパーでも買うことができます。
mさん、
人生のお供スイーツ情報
ありがとうございます!
まとめ
愛媛の松山といえば、、、
温泉好きにとっては、道後温泉!
夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台としても有名ですね~
夜になると、、、こんな感じ!
いい雰囲気^^
そして、松山城。
松山のほぼ中心にあり、市内のほとんどの場所から目にすることができるようです。
このお城、姫路城、和歌山城とともに、日本三大連立式平山城の一つとして数えられているとのこと。
お城観て、鯛めし食って、スイーツで坊ちゃん団子、、、
からの~、道後温泉♨
というプランはいかがでしょうか^^
ではまた~ 😎