【新潟の晩餐①】ばかうんめぇ!のっぺ、イタリアン

ケンミンの晩餐

ども、ジャストです 😎 

今回は、新潟に行きま~す^^

 

大学時代の仲の良い先輩が新潟出身(燕市)だったので、

何度かスキーをやりに遊びに行ったことがあり、

その先輩の実家で食べた「のっぺ」がメチャメチャ美味しかった!

ジャスト

いまでも鮮烈に記憶してます

 

では、

地元、新潟の方が「最期の晩餐」にする(かも^^)な、おすすめ地元グルメ、

2品(のっぺもあります)を紹介していきます^^

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「のっぺ」は、新潟県民のおふくろの味!

ジャスト

新潟在住のfさん(男性 / 30代後半)より。

あこがれの「のっぺ」情報をいただきました

 

のっぺは、新潟県の代表的な「おふくろの味」です。

町内の祭や盆正月、法事など大切な日には欠かせない食べ物です。

里芋などの根菜とかまぼこや油揚げ、ニンジン、ゴボウ、鶏肉などを小さく角切りし、昆布、醤油などの出汁で煮込む料理です。

 

この料理はまさに「家庭の味」で、その家ごとに微妙なアレンジがあります。

私の実家ではお祝いごとの時には、盛り付けた後にいくらを添えて出されました。

 

味は優しいしょうゆ味。

里芋でとろみが効いており、非常にホッとする味です。

幼い頃からお祝いごとの度に食卓に並び、今でも帰省した際には作ってもらいます。

私の「最後の晩餐」にふさわしい食べ物です。

 

この煮物は温かいまま食べる地域と、冷やして食べる地域があります。

私の住む新潟県長岡市では温かいまま食べるのが主流でした。

のっぺは様々な飲み屋で食べることが可能です。

新潟県内の多くの飲み屋で郷土料理として提供しています。

 

一例を挙げると、

長岡駅ビルにある「越後の蔵 和心づくし あさひ山」で食べることができます。

しかしなんと言ってものっぺはおふくろの味です。

ぜひ知り合いのご家庭などで味わってください。

 

ジャスト

ボクは昔、これを体験したわけですね!

 

ネット予約⇒「越後の蔵 和心づくし あさひ山」

 

新潟のイタリアンは、やきそば!?

ジャスト

同じく新潟在住のfさん(男性 / 30代後半)より、

 

イタリアンと聞けば、多くの人がイタリア料理を思い浮かべるかと思いますが、、、

イタリアンのイメージ

 

新潟県民にとっては違います。

太麺の焼きそばにミートソースをかけた食べ物で、

新潟県民にとってはなくてはならないソウルフードです。

 

私がこのイタリアンを最後の晩餐として選んだ理由は、

産まれてから今まで一番食べてきた食べ物だからです。

 

物心ついた時には親が買ってきたものを食べていて、40にさしかかる今でも週に1回は買って食べています。

味は県外の人には表現しがたいですが、

モチモチの太麺にコクのあるミートソースがからみあっています。

焼きそばでもないミートソーススパゲティでもない独特の食感と味がやみつきになります。

 

イタリアンと言えば「みかづき」というお店が有名ですが、

 

長岡市民としては「フレンド」を推します。

最近は長岡市内にも「みかづき」が参入してきましたが、

昔は長岡市のイタリアンと言えば「フレンド」のみで、まさに生まれ育った味です。

「フレンド」のイタリアンは、長岡駅構内のCoCoLo長岡店で購入可能です。

 

ジャスト

fさん、イタリアン情報ありがとうございました!

ワイフ

新潟イタリアン、一度、食べてみたい!

 

「フレンド」公式サイト

「みかづき」公式サイト

 

まとめ

新潟といえば、雪!

よくスキーに行かせていただきました~

もう、何十年も行ってないですが、新幹線で行けば近い!

ジャスト

東京~新潟は、2時間半!

 

のっぺや、イタリアンもいいけど、

日本海で獲れた魚も美味しいはず!

 

長岡の花火も有名ですね~

 

この記事が、

新潟へのご旅行を計画されている方のプチ参考になったらウレシーです^^

では、またー 😎