ども、ジャストです 😎
今回は、新潟に行きま~す^^
大学時代の仲の良い先輩が新潟出身(燕市)だったので、
何度かスキーをやりに遊びに行ったことがあり、
その先輩の実家で食べた「のっぺ」がメチャメチャ美味しかった!
いまでも鮮烈に記憶してます
では、
地元、新潟の方が「最期の晩餐」にする(かも^^)な、おすすめ地元グルメ、
2品(のっぺもあります)を紹介していきます^^
「のっぺ」は、新潟県民のおふくろの味!
新潟在住のfさん(男性 / 30代後半)より。
あこがれの「のっぺ」情報をいただきました
★のっぺは、新潟県の代表的な「おふくろの味」です。
町内の祭や盆正月、法事など大切な日には欠かせない食べ物です。
里芋などの根菜とかまぼこや油揚げ、ニンジン、ゴボウ、鶏肉などを小さく角切りし、昆布、醤油などの出汁で煮込む料理です。
この料理はまさに「家庭の味」で、その家ごとに微妙なアレンジがあります。
私の実家ではお祝いごとの時には、盛り付けた後にいくらを添えて出されました。
味は優しいしょうゆ味。
里芋でとろみが効いており、非常にホッとする味です。
幼い頃からお祝いごとの度に食卓に並び、今でも帰省した際には作ってもらいます。
私の「最後の晩餐」にふさわしい食べ物です。
この煮物は温かいまま食べる地域と、冷やして食べる地域があります。
私の住む新潟県長岡市では温かいまま食べるのが主流でした。
のっぺは様々な飲み屋で食べることが可能です。
新潟県内の多くの飲み屋で郷土料理として提供しています。
一例を挙げると、
長岡駅ビルにある「越後の蔵 和心づくし あさひ山」で食べることができます。
しかしなんと言ってものっぺはおふくろの味です。
ぜひ知り合いのご家庭などで味わってください。
ボクは昔、これを体験したわけですね!
新潟のイタリアンは、やきそば!?
同じく新潟在住のfさん(男性 / 30代後半)より、
★イタリアンと聞けば、多くの人がイタリア料理を思い浮かべるかと思いますが、、、
新潟県民にとっては違います。
太麺の焼きそばにミートソースをかけた食べ物で、
新潟県民にとってはなくてはならないソウルフードです。
私がこのイタリアンを最後の晩餐として選んだ理由は、
産まれてから今まで一番食べてきた食べ物だからです。
物心ついた時には親が買ってきたものを食べていて、40にさしかかる今でも週に1回は買って食べています。
味は県外の人には表現しがたいですが、
モチモチの太麺にコクのあるミートソースがからみあっています。
焼きそばでもないミートソーススパゲティでもない独特の食感と味がやみつきになります。
イタリアンと言えば「みかづき」というお店が有名ですが、
長岡市民としては「フレンド」を推します。
最近は長岡市内にも「みかづき」が参入してきましたが、
昔は長岡市のイタリアンと言えば「フレンド」のみで、まさに生まれ育った味です。
「フレンド」のイタリアンは、長岡駅構内のCoCoLo長岡店で購入可能です。
fさん、イタリアン情報ありがとうございました!
新潟イタリアン、一度、食べてみたい!
まとめ
新潟といえば、雪!
よくスキーに行かせていただきました~
もう、何十年も行ってないですが、新幹線で行けば近い!
東京~新潟は、2時間半!
のっぺや、イタリアンもいいけど、
日本海で獲れた魚も美味しいはず!
長岡の花火も有名ですね~
この記事が、
新潟へのご旅行を計画されている方のプチ参考になったらウレシーです^^
では、またー 😎