【北海道民の晩餐④】札幌のジンギスカン3選!ビール園、だるま、松尾

ケンミンの晩餐

札幌行って食べたいグルメと言えば、やっぱりジンギスカンですねー

ジュージュー

もちろん、札幌ラーメンスープカレーもはずせないですが、

札幌味噌ラーメン

スープカレーもはずせない!

札幌泊だったら、

まずは夜ジンギスカンをたらふく食べてから夜のすすきのへー、が王道かと^^

今回は、札幌在住、出身の方々からそれぞれのおすすめジンギスカン情報(3選)をお届けします!

地元の方だけが知っている&エピソードも交えたジンギスカン話を、、、

どーぞー 😀 

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札幌の遠足や花見で食べるものは、、、「ジンギスカン」

 

ジャスト
ジャスト

まずは、札幌在住のjさん(男性/40代後半)から

「最後の晩餐」道産子のソウルフード「ジンギスカン」です。

北海道民で苦手な人はほぼほぼ居ないのではないでしょうか。

なんせ子供の時から食べていますし、お花見の季節は普段は火気厳禁の公園もゴールデンウィーク期間中のみ火気の使用を認めています。

小学校時代のイベントに「炊事遠足」というものがあります。

学校から遠足で炊事場のある公園へ行きます。

そこで屋外で生徒皆で調理をして食べて後片付けをするといった流れです。

その時に選択される料理の人気一位が「ジンギスカン」なのです。

基本は野菜と肉を焼くだけなので子供でも簡単に出来ます。

そんな経験から「最後の晩餐」なら「ジンギスカン」しかないです。

当時は「マトン」が主流でしたが、現在は「生ラム」が主流となりましたね。

購入出来る場所ですが、北海道内のスーパーの食肉コーナーであれば必ず販売しています。

「マトン」と「生ラム」の両方があると思います。

ラム肉

最初から袋にタレと肉が一緒に入っている「味付けジンギスカン」もあります。

外で食べるのであれば、サッポロビール園、キリンビール園がお薦めです。

冬のサッポロビール園

 

妻

jさん、ありがとうございました!

やはり、ジンギスカンは、地元の方のソウルフードなんですね!

一度、札幌で食べてみたいです~

札幌で、並んでも黙々と食べたい「だるまのジンギスカン」

 

ジャスト
ジャスト

次は、現在は千葉にお住まい、札幌出身のAさん(男性/30代後半)からいただいたジンギスカン情報です。

ジンギスカン「だるま」は、

札幌の人であれば誰でも知っているジンギスカンの超有名店。

最初にこのお店に出会ったのは、大学時代の友人に誘われたとき。

真冬で雪が降り積もる中、「だるま」本店の前でひたすら1時間並んだのを覚えています。

「だるま」は、ジンギスカン一本で、あのお店の雰囲気がたまらないですね。

支店もありますが、やっぱり本店。

いや、本店で並ばないとダメです。

ここでは、ひたすらジンギスカンを黙々と食べる。

ただ、それだけ。

それがこのお店の良いところだと思います。

ジンギスカンのお店は、札幌を含めて無数にあり、中にはさまざまなメニューや部位を注文できるお店もありますが、部位の指定もなく、メニューもない「だるま」でジンギスカンの味を覚えた私にとっては、ここのジンギスカンが一番ですね。

目の前に炭火があって、手際よくおばさんが野菜を入れてくれるあの光景は、ほかのジンギスカンのお店ではなかなか味わえないものです。

 

ジャスト
ジャスト
 

部位指定もなく、メニューもない、清々しいお店ですね!

ここは行ってみたい!

「松尾ジンギスカン」を最期の晩餐に決めた、札幌のsさん

ジャスト
ジャスト

最後、札幌在住のsさん(男性/20代後半)からはジンギスカンの思い出をいただきました。

札幌市在住の私は、もちろんジンギスカンです。

大学を卒業する際、お世話になった先生に連れて行ってもらった松尾ジンギスカンが忘れられません。

なぜ忘れらないかと言いますと、その当時、私はある国家試験に落ちてしまいました。

就職内定先もキャンセル、両親の期待をくじき、もう先が真っ暗でした。食事もなんだか味がしない状態で、何を食べても固形物を飲み込んでるだけでした。

同期の仲間は合格し、その打ち上げを兼ねて行ったのが松尾ジンギスカンでした。

大好きだったビールとジンギスカンの味もそれほどでもなく感じ、ただただ辛かったです。

実りのない日々が過ぎて行ったある日、先生が「最後まで面倒みるから来年また頑張ろう」と応援していただきました。

その言葉を裏切らないためにも残りの期間必死で勉強しました。

苦労の甲斐あって、無事合格することができ、就職も決まりました。

そして、一年前の置き土産として例の松尾ジンギスカンに行くことになりました。

その時に飲んだビールとジンギスカンの味は一生忘れられません。

 

このような理由から、人生最後の晩餐はジンギスカンを食べたいと思います。

最期はジンギスカン!

妻

sさん、合格&ご就職、おめでとうございます!

良い気分、良い気持ちが最高の香辛料になるんですね^^

まとめ

ジンギスカンと言えば、「ラム肉」と「マトン肉」

どちらも羊の肉ですが、この2つには違いがあります。

羊さん、ありがとー!

「ラム」生後1年未満の仔羊のことで、「マトン」より臭みが少なく、味にもくせがない。

「マトン」生後2年以上から7年位までの成長した羊肉なので、牧草くさい特有のにおいがしますが。。。これが好き!という人も多いです。

どちらも頼んで、食べ比べてみるのも楽しそうですね!

今回のジンギスカン情報がこれから札幌へ行かれる方(うらやましー^^)にとって少しでも

ご参考になれば幸いです~

ではまたー 😎 

 

 

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