今朝、テニス界にショッキングなニュースが!
発端は、大坂なおみちゃんのこの↓ツイート
訳すと、
「ハイ、エブリワン。私はこれ以上サーシャと一緒に仕事をしません。彼のこれまでの仕事に心から感謝し、彼の将来が素晴らしいことを祈ります」
その返信として、サーシャコーチからもリツイート↓されています
「サンキュー、ナオミ。きみの将来が素晴らしいものになることを祈ってる!快進撃の一部になれたことに感謝します」
大坂なおみがツイッターで、サーシャコーチとの契約解消を発表
この一報に、
日本はもちろん、世界中のファンから「なぜ?」「なぜ?」「なぜ?」が!!
日本の反応↓
海外の反応↓
こんなに仲良かった↓のに、、、
キリオスも反応↓
今年のブリスベンでの1シーン↓
正しい選択だ!という意見もありました↓
※追記:ボクが所属しているテニススクールのヘッドコーチの説は「恋説」。
「たぶん、なおみちゃんがサーシャに恋してしまったが、
あってはならない恋であり、このままではダメになってしまう、、、
ナンバーワンをキープするために強いなおみちゃんが自分から断ち切った」
という説。
「コーチと生徒ではよくあること」とも。
真偽のほどは定かではありませんが、
妙に説得力がありました^^
大坂なおみ サーシャコーチとの関係は破綻していた
という主旨の記事↓も!
大坂のマネジメント会社IMGの担当者によると、大坂本人の意思だという。世界1位になり、課題だったメンタルの部分では大きく成長できた。今後、将来を見据えたときに、技術的な課題であるネットプレー、第2サーブの改良など、ステップアップをしたいということらしい。
すでに、今年に入って、バイン氏との関係は破綻していたという。4大大会2大会連続優勝を果たした今年の全豪では、バイン氏との練習時間が15~20分ほどと短かった。準決勝をセンターコートで戦った24日の同コートでの事前練習では、約10分で終了。いつも練習後に行うバイン氏のアドバイスも振り切ろうとしたことがあった。また、練習を予約したコートに現れずに、違う場所で練習していたこともある。
引用:日刊スポーツ
まとめ
以上、まずは、速報させていただきますが、、、
プロテニスの世界では、ドラスティックにコーチを変えるということはよくあること。
ジョコビッチや、マレーもよく変えてますね。
錦織くんとチャンコーチは珍しいパターン
あくまで、選手が雇い主であり、契約という枠組みの中でのドライな関係。
プロとして、
この先、世界1位を継続する、変化に対応していく(これからは研究され、挑戦を受ける立場になるので)ために、
なおみちゃん及びチームなおみが、考え抜いて出した結論が
コーチ変更だったのではないかと思います。
ボレーとセカンドサーブの強化が課題とも
現在、次の候補コーチをリストアップしているところとのこと。
ちなみに、フィジカルのシラーコーチは残るそうです。
次に参戦予定の大会は、
「ドバイ・デューティーフリー・テニス選手権」
3月に失効するポイントがあるので、2月中にポイントが必要であり、
出場の可能性が高いです。
開催日は、2019年2月17日(日)~2月23日(土)
追記:ドバイ到着~↓
とにかく、
これからも世界1位を守り続けて欲しい!!
VAMOS!なおみ!!