ども、ジャストです 😀
ウィンブルドンが近づいてきました。
来週月曜日(7月1日)から
現在(6/27/2019現在)、
錦織くんはロンドンで行われているエキシビション大会「アスポール・テニス・クラシック」に出場しています。
みんな、
今大会は来週開幕のウィンブルドン最終調整の意味合い
1回戦は、キリオスとの対戦予定でしたが、
急遽、プイユ(フランス/25歳)との対戦となり、、、
キリオス、何があったんだー?
7-5、7-6(7-5)のストレートで勝利しました~
次は、同大会でナダルに勝利したチリッチとの対戦となります。
チリッチは、ナダルに6-3、6-3で勝ってます
錦織が、高速アンダーサーブからのネットダッシュ!!
その1回戦(対プイユ戦)のセットポイントで、
錦織くんが高速アンダーサーブからのネットダッシュ!
プイユがリターンミスしてセットを取ったようです^^
😳@keinishikori what are you doing? (🎥@Tennis_Classic ) pic.twitter.com/VLIZtmL5xp
— doublefault28 (@doublefault28) 2019年6月26日
▲これ、相手のミスまでは観れませんが、
構えてから早いタイミングで打ってて(しかもヘビースライス)、すぐに錦織がネットにダッシュしてきたら、そりゃ相手は意表を突かれて焦るでしょうねー
ウィンブルドンでも
場面によっては使うんじゃないかな^^
伝説のマイケル・チャンのアンダーサーブ
ちなみに錦織の師匠マイケルチャンは、
1989年の全仏オープン4回戦の対イワン・レンドル戦で、このアンダーサーブを打ち、ポイントを取り、
その試合を勝利。
その勢いで決勝(対エドバーグ)でも勝ち、史上最年少のグランドスラム優勝を果たしています。
▼ニューヨークタイムスによる「インタビュー&アンダーサーブ動画」
このとき、マイケルは足を痛めていたので、
ネットダッシュはしてません
結構みんなやってます!アンダーサーブ
▼キリオスが上手いし、よくやってますね^^
うまくいくと、サーブ版のドロップショットになります。
▼アンダーサーブを教えてくれる動画もありました笑。相当シニアなレッスンプロですね^^
※動画の下にある「設定」から日本語字幕にできますよ^^(変な日本語ですが)
コメントで、
「アンダーサーブはいいけど、
この人フットフォールトしてるよ」のツッコミも(笑)
アンダーサーブ、
楽だし、ちょっと練習してみようかな^^ とも思いました^^
まとめ
アンダーサーブ(英語ではUnder Hand Serve)は、
相手の意表を突くトリッキーな作戦であり、相手にいろいろ考えさせて、
ミスを誘発させるという心理戦の場面で使えそうなテクニック。
1試合に1回くらいしか使えないとは思いますが、
練習しておくに越したことはない!
プロでもよく失敗=フォールトしてます
いずれにしろ、
錦織くんのウィンブルドンでの活躍に期待してます。
昨年ベスト8だったので、
目標はそれ以上!
Vamos!圭!!
▼フェデラーには打てないですね^^