最後に食べるなら!春帆楼のふぐ刺しと、たかせの瓦そば【山口の晩餐】

ケンミンの晩餐

ども、ジャストです 😛 

今回は山口県の下関に行きます~

山口県はココ!

角島大橋(つのしまおおはし)

平成12年に開通した角島大橋は、山口県下関市~角島の海士ヶ瀬戸に架かる橋。

離島に架かる橋のうち、無料で渡れる一般道路としては、日本屈指の長さ(1780m)

 

地元、下関の方が最後の晩餐にしてみたいご当地グルメ2品のご紹介です!

 

ジャスト
ジャスト

山口は美味しいお酒、

獺祭でも有名ですね^^

 

 

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地元民も食べたことのない「ふぐ刺し」とは?

 

ジャスト
ジャスト

最初は、

山口県下関在住のE.Lさん(男性)からいただいた、

ふぐ刺しのお話。

 

 

★私の地元は下関ですが、全国的に有名なのが、ふぐアンコウです。

下関に住んでいるのに、ふぐ刺しは食べたことがありません。

ないんだ⁉笑

 

最後の晩餐としては、やっぱりふぐ刺し、ふぐ鍋が食べたいです。

 

アンコウは肝も含めて食べたことがあるので、

やっぱりふぐが食べたいです。

ふぐはふぐでも、とらふぐです。

とらふぐの刺身はまた特別に美味しいらしいです。

 

大体ふぐは冬場が旬ですが、今の時期には、冷凍物しかありません。

仮に冬場に食べようと思っても、

水揚げされたふぐは、8割方、東京、大阪の方に出荷されて、下関には、あまり残ってない状況です。

「春帆楼(しゅんばんろう)」という料亭がありますが、高くて手を出せません。

「春帆楼」公式サイト

 

天然のとらふぐはここにしかありません。

だから地元の人たちも食べた人はほとんどいません。

3~4万円出さないと、おいしいふぐは食べられません。

 
 
 
 
 
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#河豚 #春帆楼

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地元の人はナゴヤふぐとか、安いふぐなら食べたことがあると思います。

私もその1人です。

まあ、でも最後くらいはとらふぐのふぐ刺しを食べてみたいと思います。

 

ELさん、

ふぐ刺し情報ありがとうございます!

 

いつかは春帆楼本店でふぐ三昧してみたい!

山口県下関市発祥の麺料理「瓦そば」

 

ワイフ
ワイフ

次は、下関出身、在住のnさん(40代前半・男性)から

「瓦そば」のお話。

家でも作れるレシピも紹介してくれてます!

 

 

★始めてこの料理「瓦そば」を口にしたのはお店ではなくて、

意外にも自宅で母親に晩御飯として作ってもらいました。

地元下関の家庭では、

ちょっといつもと違うワンランク上の高級料理として位置づけられています。

したがって、

子供の頃、晩御飯が「瓦そばよっ」って母親から聞くと、

とても嬉しかった記憶があります。

 

自宅でも、ホットプレートで簡単に作ることができます。

材料は、茶そば、牛肉、卵、ネギ、レモンそしてカイワレが必要です。

全てスーパーで購入できます。

 

作り方は簡単。

まず、茶そばを湯がいて、

その間にホットプレート牛肉を炒め、錦糸卵を作ります。

湯がいた茶そばを、油をしいた熱せられたホットプレートの上で軽く炒めます。

その後、刻んだネギとカイワレをのせれば出来上がりです。

我が家では、スーパーで瓦そば専用のつゆを買って、それをつけて食べます。

 

お店では有名なのが、

山口県下関市豊浦町「瓦そば たかせ」で、

「瓦そば たかせ」公式サイト

 

実際、瓦の上にのって提供されます。

 

テレビでも紹介されて、結構お客様が多いみたいです。

地元グルメで家庭でも小さい時から食べてきた、

瓦そばを最後の晩餐の一品として紹介したいです。

 

ワイフ
ワイフ

nさん、瓦そば情報ありがとうございます!

家でも出来ますね!

瓦そばパーティー、楽しそう^^

 

 

まとめ

山口県下関から、最後の晩餐グルメ2品を紹介していただきました。

 

山口の風景(その1)

 

山口の風景(その2)

 

山口、、、

魅力あるところですね~

ふぐも瓦そばも、そのうち実体験してレポートしたいです~

では、また~ 😎