ども、ジャストです 😛
北海道民がすすめる「最期の晩餐」の第3弾は海の幸がメインです。
では、どーぞー
北海道の「海鮮丼」は鮮度が違う！あら味噌汁も一緒に
北海道小樽出身のDさん女性より、
小樽の夜景
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北海道の海を見て育った道産子の私は、最後の晩餐に海鮮丼を選びます。
お肉もラーメンもスープカレーも美味しいけれど、やはり北海道は海の幸が豊富ですので。
正直、海に面していない街でも、新千歳空港でも、北海道内で海産物を提供しているお店なら食べることが可能です。
が、海に面した街の市場に行けば、たいてい店内のどこかに海鮮丼を取り扱う店があるはずです。
釧路で言うなら釧ちゃん食堂や、小樽なら滝波食堂などです。
海沿いの地元の人間なら、自分の家で調理していただきます。
近くのスーパーで買う魚自体が、都会のものとは鮮度が全く違います。
北海道米も美味しいので、炊きたてのご飯の上に、自分の好きな厚さに切った刺身を乗せ、お醤油をかけていただきます。
海苔をきざんで入れても美味しいし、わさびもあればなお良しです。
魚のあらで作ったお味噌汁もあれば何も言いません。
市場でいただく場合、朝早く開店しますが、昼には閉店しますので、早めにお越しください。
道産子として他にも晩餐を考えるなら、豚丼。
十勝帯広方面が本場ですが、札幌や新千歳空港などでもお店はあります。
私のお勧めは、「いっぴん」。
帯広だけではなく、札幌にも店舗はあります。
ジンギスカンも美味しいです。松尾ジンギスカンが有名で、道内あちこちに店舗はありますし、スーパーにも置いてあります。
北海道の良さを、多くの人に知ってほしいです。
Dさん、ありがとうございます！
海鮮丼、豚丼、ジンギスカンと北海道に行ったらぜひ食べたいです～
新鮮な生たらこが一番！「たらこごはん」を人生最期に
北海道白老郡出身のPさん30代女性より、
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生まれも育ちも北海道の私が人生最期に食べたいものは、「たらこごはん」です。
私が育った地域は、水産加工が盛んで私の祖父母も水産加工工場を営んでおりました。
メインで扱っていた商品が「たらこ」です。
小さい頃からたらこがある環境が当たり前のように育ってきました。
祖父母も年齢が年齢で工場を閉鎖した後、初めてたらこが高級品であることを知ったくらいです。
「たらこはタダで食べれるもの」と思い込んで育ってきました。
そんな私のたらこの一番おいしい食べ方は、やはり生のたらこをそのままあつあつのご飯に乗っけて食べることです。
もちろんパスタと和えたり、焼たらこなども美味しいですが、私は火にかけない生のたらこでご飯を食べるこの一番シンプルな食べ方が大好きです。
小さい頃から変わらないこの食べ方は、今の私にとっての「ソウルフード」です。
人生最期の食事も絶対、たらこごはんで締めたいと思っています。
今でも地元ではたくさんの水産加工工場がありますので、私にとってたらこはまだまだ身近な食べ物です。
その会社によって味や色など様々ですので、
この地域に訪れたら色々なたらこを食べ比べ、お気に入りのたらこを見つけて、ぜひ自宅で炊きたてのご飯に乗せて食べてほしいと思います。
美味しい「たらこ」と、美味しい「白米」、シンプルですが最強ですね！
函館駅に行ったらコレ！ 鰊（にしん）みがき弁当
函館駅の駅弁「鰊みがき弁当」、、、知りませんでした。食べてみたい～
まとめ
釧路の海鮮丼、白老郡のたらこごはん、函館駅の鰊みがき弁当
のご紹介でした！
北海道の旅を予定している方の参考になれば幸いです～
では、また～ 😎
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