今日(10月13日土曜日)の夜、21時~のNHKスペシャルのテーマは『健康寿命』。
番組のサブタイトルが「AIに聞いてみた どうすんのよ⁉ニッポン」ってことで、
タイトルでお察しの通り、マツコ・デラックスさんが出演されます。
進行役は、元NHKの有働アナ。
おかえりなさい、ですね。
健康寿命は、このブログの大きなテーマ(どうやって健康寿命を延ばして人生後半を楽しむか)なので
いろいろヒントがありそうな放送を楽しみにしています。
この記事では、
どんな番組になりそうか=「見る前の予習(今回の記事)」と、
番組から得た学び=「見た後の復習(追って更新します^^)」をお届けします!
番組を見る方も、見た方も、そして見なかった方も、
よかったら~^^
★追記します!(10月19日金曜日)
↓「見た後の復習」は新記事としてただいま投稿しましたのでぜひご覧ください!
まず「健康寿命」って何? ただの「寿命」との違い
「健康寿命」は元気に何歳まで過ごせるかを示す値で、「平均寿命」との差が短ければ短いほど、多くの人が死ぬ間際まで元気な「ピンピンコロリ」の人生を送ることができる。
しかし日本ではこの差が、男性で9歳、女性は12歳もあり、その間、寝たきりや介護状態などで暮らしているのだ。出典:上記は、NHKスペシャルの番組HPより引用したものです。
男性が9年間、女性が12年間の寝たきりや介護状態があったなんて、、、知りませんでした。
これををいかに短くするのか、、、
シニアには気になりますね~
で、番組の内容は? AIが健康寿命に立ち向かう!
番組公式ツイッター
【おかえりなさい有働さん1⃣】
NHKを巣立った有働さん、収録で久しぶりに帰ってきました。
緊張する有働さんに、マツコさんが放った一言は…。
放送は13(土)21:00~NHK総合#マツコ #有働 #おかえりなさい有働さん #AIに聞いてみた #健康寿命 #NHK #Nスぺ #AI pic.twitter.com/xcg60sgPBj— NHKスペシャル公式 (@nhk_n_sp) 2018年10月13日
今日の番組では、みんなが気になるこの「健康寿命」の課題を解決するべく、
NHKが開発したAI(人工知能)に聞いてみる、という切り口で進行していきます。
のはずです^^
いかに「寿命」と「健康寿命」の差を短くして、
老後の人生を豊かに、そして医療費や介護費を減らすにはどうすればいいのか?
という難題に立ち向かっていきます。
このAI、番組内では「AIひろし」と命名され(マツコさんが命名したみたいです)、
今回は、日本各地の65歳以上の膨大な生活データを徹底的に学習して、
その分析結果から読み解かれた「老後も元気な人の秘密」とは!? を解明していきます。
司会進行はマツコ・デラックスと有働由美子の強力タッグ。
そこに、各分野のエキスパートたちを交えて「健康寿命」に立ち向かっていきます。
ちなみに、マツコさん45歳、有働さん49歳(2018年10月13日現在)、
立派なシニアですね。
当ブログでは40歳以上はシニアカテゴリーとさせていただいてます、笑
NHKスペシャル「AIに聞いてみた」シリーズとは?
人間だけではどうにもできない社会問題の解決の一手をAI(人工知能)に聞いてみる、というシリーズ。詳しくは以下引用文(番組HP)をご覧ください。
研究者のアドバイスを受けながらNHKが開発している「社会問題解決型AI」。
シリーズ第1回で、マツコ・デラックスによって、「AIひろし」と名付けられました。10年以上にわたって集められた、65歳以上のべ41万人の生活習慣や行動に関するアンケート。人類の英知が詰まった約5000万本の学術論文や、四半世紀にわたるニュース原稿約250万本。国のあらゆる統計データから、研究機関や民間会社が集めた数十万人の個人パネルデータに至るまで、日々、膨大な情報を学習し続けています。
既存のAIでは個別の社会課題に合致したものがないことや、提供を受けたデータの中には機密保持などのため外部企業に渡せないケースがあることなどから、NHKが自ら開発しました。
このAIの開発に使用しているのは単一の技術ではありません。学習データの量や目的によって、精度を追求した”ディープラーニング”から、読み解きがしやすいSVMや決定木などの”機械学習”まで・・・それらをいくつも組み合わせ、”社会の構造パターン”を見つけ出し、課題を発見しつつ解決の糸口を探ります。AIは、私たち人間が常識だと思っている既知の事実を速やかに導き出すだけでなく、これまで誰も言及したことのない”意外な関係”を提示してくることもあります。AIが因果関係を導くことはできません。そのため、番組ではAIと人間の”協働スタイル”をとっています。AIが導き出した手がかりに耳を傾け、実際に現場を取材し、専門家の解釈を聞き、議論しながら社会課題解決の道を探っていきます。提言は、そのすべてを勘案して番組が提示したものです。
今回が3回目になるこのシリーズ、1回目、2回目も見ましたが、私的にはいまいちというか、マツコさんの良さが出てないというか、、、NHKだから仕方ないのかもですが。
いっそ、マツコさんが笑いなしでマジメに語る(豊富な知識をお持ちなので)くらい振り切ってもいいかな、と個人的には思っています。
ところで、マツコさん本人の健康状態は?
では、司会を務めるマツコさんはどんなポジショニングで進行するのか?が気になるのでマツコさん本人がどんな健康状態なのかを調べてみました。
ある番組で、「健康診断に引っかかったことは一度もない」と豪語していたそうですが、
『月曜から夜ふかし』の番組内で、マツコさんの血液を公開検査する企画となり、
都市伝説化したマツコさんの健康状態はどうだったのか、、、
検査の結果は
「ドロドロで詰まっている」
「早くになんとかしないとやばい状態!」
と医者からより診察が下されてしまったようです。
この結果を受け、「血液サラサラしか、自慢することがない」と言っていたマツコさんは、
ひどく落ち込んだとのこと。
ちなみに体重は140kgで身長が178cm、極度の偏食で肉が苦手。
寿命についてはご自身が「60(歳)ぐらいでいい」と言っていました。
昨年は「めまい症」を患い入院して芸能活動を一時期休業していたりと、何かと
健康が気になっているはずのマツコさん。
今夜の番組ではどんな発言をするのか、楽しみです。(※既に放送終了しております)
放送後に、NHKスペシャル「AIに聞いてみた」を見る方法
この番組は、2018年10月13日(土曜日)21時~が本放送でした。
1.再放送(無料)
いまのところ、再放送の予定は発表されていませんが、
過去の「AIに聞いてみた」再放送をみてみると、本放送から1カ月後くらいまでには再放送されているようです。
2.NHKオンデマンド(有料)
NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット等に有料で配信する動画サービス。
もちろん、NHKの番組しか見ることはできません。
3.U-NEXT でNHKオンデマンドを見る(無料/有料)
すぐに無料で見たい場合はこれです!
U-NEXT(ユーネクスト)は、さまざまな放送局の番組や映画などの動画を配信。
NHKとも提携していて、毎月付与されるポイント1,200円(初回の31日間無料体験では600円)を使ってNHKオンデマンドオンデマンドの「見放題パック」を購入することができます。
もちろん、本記事でとりあげた「AIに聞いてみた(第3回/健康寿命)」も、
過去の同シリーズも、NHK以外の映画やドラマ、ドキュメントなども
いろいろ見ることができます!
で、、、1カ月無料体験して、必要ない場合はその前に退会しても大丈夫ですよー↓^^
※もっと詳しく知りたい方はコチラ
※「紹介している作品は、2018年10月時点の情報です。
現在は配信終了している場合もありますので、最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。」
まとめ
人間とAIの協業による難題解決がどこまで出来るのか?
どんな答えを導き出すのか?
今回のテーマ「健康寿命」は、本当に興味があります。
- 放送局:NHK総合
- 番組名:NHKスペシャル/AIに聞いてみた どうすんのよ⁉ニッポン 第3回「健康寿命」
- 日時:2018年10月13日土曜日 21時~
シニアなみなさま、健康寿命が気になるみなさま、
今夜の放送、(⇒既に放送終了しています)よかったらご覧くださいませ~
※上記に、放送後の番組の見方を記載していますのでよかったらー
決してNHKの回し者ではございません!
追って学びを追記いたします(キッパリ!)
★追記はこちら(新記事ですが)↓
ではまた~ 😎