ども、ジャストです 😛
今朝(8/17)早い時間に、
全米オープン前哨戦(マスターズ1000シンシナティ)で快進撃を見せている
西岡良仁くんの準々決勝(相手はゴファン!)を観ようと、眠い目をこすりながら
NHK BS1をつけたところ、、、
ん?やってない!
やってるはずの時間帯なのに、やってない!
録画してたので、追っかけ再生してみて衝撃の理由が分かりました。
西岡がが試合直前に棄権、、、
その理由は、食あたりでした。
長年、テニスを観てますが、
棄権の理由が「食あたり」というのはあまり聞いたことなかったです。
番組の司会者も解説者も
驚いてましたね~
試合直前の棄権発表…何があったのか?
西岡は、今大会、本当に調子良かったです。
自分の試合の形を確立し、覚醒した感がありました。
予選2試合、本戦3試合を勝ってきてからの今日の準々決勝。
- 予選①:ミルマン
- 予選②:ソウザ
- 本戦①:トンプソン
- 本戦②:錦織
- 本戦③:デミノー
- 準々決勝:ゴファン
▼前日に、やる気満々のツイートもしてました。
事件は、試合前のわずか2時間ほどの間に起きたようです。
試合前の練習は普通にして、その後、試合前なので重たいものではなく消化の良い食事をしたはず、、、
と解説の方が言ってました。
まさか、ナマモノは食べないと思いますが、
5試合で相当体に疲労は溜まっていた。。。
じゃあ、何を食べたのか?
選手たちの今後の予防のためにも、いや我々のためにも、
「何が起きたのか」を発表して欲しいと思います。
追記:その後、点滴中の画像をツイート、、、サンドイッチが原因か⁉
やはり、アップまでは元気だったようです。
その後、サンドウィッチを食べた直後に嘔吐と下痢。。。
サンドウィッチ、意外と夏は危険みたいですよ。
ボクらも気をつけましょー!
⇒厚労省が出している「食中毒を疑ったときには」PDF資料
夏の急病を防げ!NHK健康チャンネルより
念のため、夏の食中毒には気をつけよう!ということで、
NHK健康チャンネルから引用(抜粋)しますね。
気になる方は、記事を御覧ください
食中毒は見えない細菌との戦いです。
特に夏の温度や湿度は、食中毒を引き起こす細菌たちが増えやすい環境なので、日頃から食材の扱いに注意が必要です。
食中毒は、通常、10万~100万個の細菌が体に入ることで起こりますが、細菌の中には、少ない細菌数でも食中毒を起こすものもあります。
その1つが「カンピロバクター」です。
カンピロバクターは細菌による食中毒で発生件数が一番多く、肉類、特に鶏肉から感染します。
症状としては主に発熱、腹痛、下痢ですが、「ギラン・バレー症候群」という手足の麻痺[まひ]や、呼吸困難を引き起こす恐ろしい病気を発症させることもあります。
食中毒を予防するための三原則・・・細菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」
- つけない・・・洗える食材は洗う、肉や魚を切った包丁・まな板はしっかり洗う、正しい手洗い
- 増やさない・・・早めに食べる、早めに保存
- やっつける・・・肉・魚はしっかり中まで火を通す、冷蔵庫で保存していたものもしっかり加熱
食中毒になってしまったら、
・症状(軽)・・・腹痛、下痢、吐き気、嘔吐、発熱、血便
⇒早めに医療機関を受信
・症状(重)・・・下痢や腹痛がひどくなる、意識がぼーっとする、息苦しくなる、高い発熱が続く
⇒ためらわず救急車を呼ぶ
詳しくは、サイトへ!
まとめ
▼日本のNo.1錦織(5位)と、
No.2西岡(77位)の戦い後の西岡のツイート(ストレートで西岡が勝利)
西岡がいかに錦織をリスペクトしているかが分かりますね。
今回は残念でしたが、西岡は自分のテニスを手に入れました!
変幻自在な球種を使い、
球種を絞らせない、足を使ったテニス
しっかりと休養を取り、
8月26日から始まる「全米オープン」で、再び快進撃を見せて欲しいです!
▼全米、やる気満々!!
8/19追記:プライベートジェット⁉でニューヨークへ
Vamos!西岡!!
※追記:なおみちゃんも棄権しました~